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チャコ農園さんのスイートピー

スイートピーの全般的な花言葉は「門出」「別離」「ほのかな喜び」「優しい思い出」など、蝶が飛び立つような花の形が旅立ちを連想させることから、新しいスタートにまつわる花言葉が多くつけられています。

 

実は湘南エリアは“スイートピー発祥の地”であり、その中でも今回このようにたくさんのスイートピーをご用意下さったチャコ農園さんは希少な香りの品種を栽培されています。

 

スイートピーは17世紀にイタリアで野生種が発見され、日本に渡ってきた時期は江戸末期とされています。

その後明治末期に日本で初めて商業的な露地栽培が始まった場所が神奈川県三浦半島ですが、昭和初期に寒川町、茅ヶ崎市、海老名市で温室栽培が始まりました。

冬にも晴天に恵まれる温暖な気候と相模川に育まれた肥沃な土壌がスイートピー生産に適していたほか、当時は日もちが短かった為、消費地である都に近接し輸送条件に恵まれていたことから神奈川県でスイートピー生産が発展しました。

その発祥の地で、スイートピーを栽培するチャコ農園さんは「香りのスイートピーを栽培する数少ない生産者さん」です。

元々、“芳香性のある花”でしたが、品種改良で多彩な色やボリュームのある花姿になった反面、香りは薄くなったのです。

現在、強い香りを楽しめる代表的品種は「スイートピンク」「スイートスノー」。

神奈川県農業技術センターが育種した同県オリジナル品種で、チャコ農園さんは試験栽培から携わる第一人者です。

チャコ農園さん、どうもありがとうございました。


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